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前回の続き、どこまで書いたっけか。
退去時の敷金精算に関して。
国土交通省のガイドラインの概要までが前回。
ぶっちゃけ内装しか説明してなかったけども、設備に関しても似たようなもので
消耗品(電球等)の交換は入居者負担、その他の設備(証明・空調・インターホン等)は大家負担
としているケースが多いかと。
一概には言えないけど、設備に関しては大事になる可能性もある為
故障等の際は早めに大家さんなり管理会社さんに一報を入れた方が良いかも。
内装に関してはざっと詳細を。
入居者が負担しなければならない部分は
1.過失部分のみ
2.上記1から入居年数に応じて差し引いた分
(入居年数が満1年毎に15%、上限6年90%が家賃に含まれてるとされている為)
3.入居者の過失と言えない汚損等は両者話し合いの上負担割合を決める
大体こんな感じ。
上記3点に加えて、ある程度掃除してあれば負担はこちらも不要。
後は実際に、その場で話し合って・・・といったケースがほとんど。
正直大家さん側の裁量で幾らでも変わってしまうし。
ただ、裁判にまでなった際には(裁判が実際に起こった場合は、ほぼ大家さん側が不利な為
そうなる前に交渉となるが)
上記のガイドラインが参考になる、といった形に。
・ちょっと雑記
後数日で、早くも震災から3カ月。
未だに原発の方では予断を許さない状況が続いていて
一刻も早く、事態の収拾を願うばかり。
そんな中、福井にある「もんじゅ」も今月から鉄材の引き抜き作業に入るのだとか。
正直、どうなるかも読めないし予想も悪い方へばかり。
つい最近、全く見ず知らずの方と何故か立ち話をしていたけども
「こんな時だからこそ、どれだけ遠回りしても確実なプラスを」
と言われた。
こんな事もあるんだな、と。
いつも通り、まとまりがないけど
/l、
おわり ゙(゚、 。 7
.. l、゙ ~ヽ
,, じしf_,)ノ
まずは、不動産から。
主観で書くので、間違ってたりは多いに有るかと。
それと、前職の都合上賃貸メインになるけど
それを踏まえた上で興味があれば是非。
まず第一に相互関係。
お客さん(借主)と大家さん(貸主)が居て、その間に立って管理営業等をするのが
管理会社だったり、仲介業者だったり。
ウチは管理のみで、仲介(お客さんに物件を紹介する等)は一切せず。
逆に、仲介業者さん達は物件管理をする事も多くあるそうで。
これは大家さんと管理する側との間の契約の1つに
専属で管理・仲介等とそれらに付随する業務全てを契約した1社のみが権限を持つ
というものがあるから。
この形式の契約であれば、数多くある仲介業者さんの中でも「ウチでしか紹介しておりません!」なんて事になるので
管理(クレーム産業と言われるだけあって、リスクは結構ある)も仲介と並行して行っている所は多かったり。
そんな関係の中で、まずは大家さんから。
やはり大家さんと言えば、マンションもってるしすごい金持ち!!
なんて方ばかりでもなく、その職業も実に様々。
最近では入居率の悪化(少子化・マンションの増加等の理由により)に悩まされている方も多そう。
マンションをローンで購入する場合、ローンの基準も月々の支払いは入居率何%の家賃相当など
入居率を上げたい、という悩みは一生続くのでは。
満員になればなったで、管理維持費や外装、設備など問題は尽きず。
苦労されている大家さんも非常に多くいらっしゃるかと。心中お察し致します。
次いで管理会社。
余程何か無い限りは、ほとんど会う事すら無いとこなので
正直何やってんの?みたいな感じではあるかと。
簡単に言ってしまえば大家さんの代理権限を持つ形になり
入居の際の契約から退去までのほぼ全てに係わっていたり。
なので、たまには設備(証明・電気・ガス・水道など)の修繕をする事もあれば
書類と睨めっこしたり、大家さんや仲介業者さんと話し合ったりも。
その中でも最近問題になりがちなのが退去時の敷金精算。
これは入居の際に預けておいた敷金から、退去時に部屋の修繕費用とを相殺し清算するもので
その金額や請求内容などから、裁判にまで発展するケースも。
その為、現在では国土交通省がガイドラインを作成し
裁判などでも有効に活用されております。
そのガイドラインの内容とは
入居者の過失によるもので、かつ自然に劣化していく部分(畳や壁紙の日焼け等)や
生活に必要とされる部分(照明や冷暖房設備を取り付けた跡)を除く部分は入居者の負担。
ただしこれらは、部屋を借りている時点である程度の日常的な手入れ(掃除、湿気取りなど)を
行っているという前提での話。
新築の鉄筋コンクリ造の部屋なんかでは湿気が出易いので、その辺は注意が必要な事も。
といった感じ。長くなったので詳細はまた後日。
/l、
おわり ゙(゚、 。 7
.. l、゙ ~ヽ
,, じしf_,)ノ
朝から買い物三昧の1日。
とは言え、開店は9時前後なのでゆっくりと出発。
まずはヌメア中心部から。
ココティエ広場付近をメインに、ぶらぶらと散策。
日本人の方が経営してらっしゃる店が数件あるので、そこから中心に。
相変わらず市内はほとんど信号が無い為、車を避けて車道を渡ってばかり。
いつもの事なんだろうけど、車も人も新設で結構譲り合いに。
市内の商品に関しては、酒類はスーパーでしか売っておらず
土産物屋で売るには許可が必要なのだそう。なのでほとんどの店では酒類無し。
(コンビニに関しても許可が要る上、路上飲酒は徒歩でも禁止な為)
有名なのは黒真珠を扱った貴金属類とチョコなんだそうで。
その他には民芸品と美容関係も多く見られたり。
雰囲気は歩行者が多く、街中は名古屋とそう変わらない雰囲気。
ざっと目星だけつけて、バスでアンスバタへ移動。
アンスバタの方はビーチ沿いという事もあってか、ヌメアよりものんびりした雰囲気。
中には海上レストランも。
ちょっと残念なのは、ビーチという感じがあまり・・・といった所。
マリンスポーツをする分には、全然良い所だと。
品揃えはこちらでも変わらず。
先にヌメアで買わなくて良かったと思えたのが、同じ物でも店によって値段がころころ変わるのが結構。
現地で店を経営してらっしゃる方が言うには
「ここは良い意味でものんびりしてるけど、物の売り買いには商品に注意が必要」
との事。
同じ物でも質の良し悪しや、値段がまちまちというのはよく見かけた。
ざっとアンスバタでの観光も終えて、今度は歩いてヌメアへ。
途中ホテルへ寄って荷物整理をしてから、ヌメアで買い物。
ここまでの感覚が、本当に名古屋と変わらなかったせいか
写真はほとんど無し。
唯一アンスバタで撮った海上レストランくらいか・・・充電の関係もあって控えてたのもあるけど。
海外ではコンセントの形と電圧が違う為要注意。
そして夜。
ざっと荷物整理も終えたところで、ふと飲み物が無くなってる事に気付く。
時計を見るとまだ7時だったので、これならコンビニもやってるか・・・?と思い買出しへ。
ぼんやり市内を歩いてると、やはり色々声をかけられる。
「飲みにいかない?」だとか「何人?」だとか。
中でも面白かったのが「煙草くれないか?」と言われて、あげたんだけど
「お返しに、良いものやるよ」ってめっちゃ笑顔でポケットから出したのが草だったとか。
草かよ!!とか思ったけど、よく考えたらあれマリファナとかそっち系じゃなかったのかなぁと
今になって思う。
そして驚いた事が。
男女2人組に声をかけられたのだが
よくよく見ると、5日目で声かけてきた学生っぽいグループの中の子達だった。
まさかの再開か?!と思って写真撮ろうと思ったけどカメラ持ってなかった。これが本当に残念。
相変わらずの良いノリで、お互いの煙草交換したりまた飲み物くれたり
っていうか、どう見ても君らカップルか とは思った。
2人ともすごく良い子で地元の連れと変わらないノリで話せたのが、今となっても嬉しい。
しかしここで邪魔して馬に蹴られる・・・なんて事も勘弁してもらいたいので
適当な所で話を切り上げてお別れ。
結局、その日はそのままホテルへ戻って眠り
朝には空港へ。
戻ってみて、やっぱり日本愛されてるよ。
危ない事は一度も無かったし、言葉も通じないながら何とでもなるし。
自分は人に恵まれてるなと思った。日本でも。
話が長くなり過ぎて途中端折ったりもしたけど
今回すごく勉強になったと思う。
そんな旅でした、とさ。
あいにくの雨で、延ばしに延ばしたイル・デ・パン滞在。最終日。
途中、何度か停電にもあったけど。
とは言え、この日は昼の便で本島へ戻る為半日。
この日も快晴。
どこかの子牛も元気そうで、散歩しておりますがね。
大丈夫なんだろうか、色々と。
午前。
次はいつ来れるか分からないので、簡単に挨拶周りと御礼を。
漁をしてた近所のおいちゃんや、ルームキーパーのお姉さん方々に。
外から見ないと気付かない事、内から見ないと気付かない事。
そのどちらもが大事だと思う。
慣れで気付かなかったり、習慣に気付けなかったり。
兎角、ここで会った人達にも本当に感謝。日本も愛されてる。
そして昼。
食事はパスして空港へ。
行きはほとんど何も見ず来たので、ここからも楽しみ。
本島では、首都ヌメア周辺を散策予定。
あまり観光場所が無い為、イル・デ・パンに時間を割いたけど
こちらにもちゃんと見所は有ります。
という事で、いざ本島へ。
本島周辺は小島やリーフも多く、席によっては非常に良い眺め。
だったのだが、ここで気になったものが目につく。
本島の湾。色が・・・。
まるで水田のような色。
ちょっとここで前後して、ヌメア周辺の地図と概容を。
空港は地図上の左上、Magentaとある辺り。写真もその辺り。
そこから右下へ、アンスバタの辺りがホテルも多く観光客で溢れている所。
こちらも湾になっていて、ビーチもあるのだけれど・・・
正直な所、泳ぐというよりサーフィン等に向いている・・・といった感じ。
ヌメアの方では港になっている為、こちらも泳げるような海でも無く。
この先、ここの海はどうなっていまうんだろうか・・・と考えさせられるような光景だった。
(期待し過ぎていたせいもあるんだろうけど)
そしてこちらでの宿は、事前にイル・デ・パンから電話で予約。
数少ないヌメアにあるホテルへ。丁度博物館の向かい辺り。
空港からなんとかタクシーを拾って、宿で荷物を下ろして一息。時刻は15時頃。
こちらでは、夜は酒のある店しかやっておらず出歩くのは危険と言われていたので早速散策。
博物館は撮影不可という事もありスルー。
まずはココティエ広場まで。この広場にはバスセンターや屋外音楽堂、観光局などがあり何かと便利。
ここらは地元そっくりで、カフェだったり雑貨屋があったり。
ちなみにコンビニも品揃えは変わらず。
ココティエ広場、指が映り込む程度に撮影失敗。雰囲気は名古屋と変わらないなぁ・・・と。
そこから北へ、一番の目的でもあったセントジョセフ大聖堂へ。
すっげぇでかい!! 手前の階段で4,5m。建物自体は10m以上あるんじゃ・・・。
そして中へ。撮影禁止だったので、似たような画像で代用。
実際は明かりは一切無く、薄暗くて静かな場所。
それがまた良くて、1日中ずっと居ても良いくらいの雰囲気が。
敬虔なクリスチャンでも無いけど、お祈りを。
大聖堂を後にして、もう一つの観光名所。市内を一望出来る「FOLの丘」へ向かう途中。
学生さんらしき子達が10人ほど、丘へ続く階段の途中で楽しそうに話している脇を通る。
と、通り過ぎた所で一層賑やかに。
ふと振り返ると、皆こっち見て何かを言っていて。
絡まれた?
これは面白そうだ、と思ってこっちからも絡む事に。
「旅行?一人で?アメリカ人?日本人?FOLの丘行くの?」なんて矢継ぎ早に、色んな子から。
物珍しいって事も無いだろうけど絡んでくれて、皆すごく優しくて面白い。
中には煙草らしいものをくれる子も。お返しに残ってた日本の煙草と交換。
なんでもそこが彼らの溜まり場で、そこでお喋りやらが習慣なんだとか。
世の中こんな子らばっかりならなぁ・・・なんておっさんくさい事考えてたけど。
それでも、日本でも。どこでも。お国柄なんてのもあるんだろうけど
ただただ眺めてるだけなら、どこも変わらないんじゃないかなぁ・・・って思った1日。
長かったけど、次の6日目でラスト!!
最後、7日目は実質ホテルを9:00出発、自宅に到着が23:00で
その間は全て移動なので恐らく省略。
残るは5・6日目。
イル・デ・パンから本島、ヌメア周辺へと移ります。
向こうで撮った写真は総数500枚前後、とてもじゃないけど載せきれないので
話から逸れた物をここらで幾つか。
ちらほらと廃墟を見かける事が。
流刑所跡が幾つか、観光案内でも紹介されてはいたものの
こちらは、やたら小奇麗と言うか新しい。
ふと床に置いてある看板を見てみると「LE KIOSK」の文字が。
キヨスク?ここに有ったんだろうか。
犬・猫。
やたら懐っこい動物達。
猫にいたっては外が雨だったので、部屋の中に入ってきてベッドを占領する始末。
この子らは日本でも、そう変わらないんじゃないか。
仔馬、こちらも人慣れしてるのか、やたら近くまで。
っていうかシャツ食われた。
日本では、100年に一度咲くかどうか・・・と言われる木。
下の方の赤茶けたのが花。
やはり気候は植物が一番大きく変わる気がする。
あちらで伝統となっているカヌーのような小舟、ピローグ。
の、模型。
実物は残念ながら見る機会が無く
丁度通りかかったレストランのテラスに飾ってあった物を1枚。
丸太を刳り抜いて、縦一列に人が乗れるように。
その両端から棒を伸ばし、その棒の先を同じような丸太で固定。
丁度「ロ」の形になるように木で組んだ船。主に漁に使われていたようだけど
ボートなどが主流な今では、観光客用にツアー等に使われているのだとか。
・帰ってきてからのバタバタも多少落ち着いて、就活再開。
残念なのは、向こうでも雨。戻ってからは台風と梅雨入りとで雨が続いてる事くらい。
その中で先日、地元を離れていた友人から連絡が。
昔から料理関係の道を進んでいたのだが、いつか自分の店を構えたい!!という事で
色々と方法を練っているそうです。
ただやはり、一人で何でもこなすのは難しい様子。
資金だけでなく、店舗形態もバーやカフェを複合したいとの事で人材も。
聞くだけなら面白い話なのだが、これからどうなるのやら。
快晴!! 待ちに待った太陽。
これを逃す手は無い。
という事で朝食すっ飛ばして海へ。
そして今日も先客。
海沿いに住む方で、久々の快晴に朝食を取りにきたんだとか。
ちょっとお願いして、写真を1枚。
いかした おいちゃん。あんまり捕れないって苦笑い。
小魚と投網で取ってたんだけど、どうにも網がほつれてて上手くいかないと。
残念ながらソーイングセットとかは持ってなかったし直せず。
それでも特にお互い気にせず、笑ってお別れ。
その後、幾つか海でダイビング→移動を繰り返す。
その途中。
ここ数日続いた雨も、悪くないとおもわせてくれた1枚。
虹。
こんなに綺麗に出てくれたのを見れたのは、久しぶり。
その後また海を転々と。途中潮が引いて、あまり泳げなかったけども。
それはそれで良い海。
道中に見たスクールバス。
子供達が窓から顔を出して挨拶してくれたり
道行く人が手を振ってくれたり
のんびり休憩してたら、声かけてくれたり
人が良い。
すごく良い。
これは本島の方でもそうだったけど。
何故か、同じ笑顔のようで日本で見れる笑顔とは違う気がした。
そんな事考えつつの夕日。
ニューカレドニアで迎える初めての夜。
ほとんどの店や宿は日没辺りで営業を終える為、8時頃にはどこも真っ暗。
街灯も無いので出歩く事も出来ず、早めの就寝。
早く寝過ぎたせいか、物音のせいか夜中にふと目が覚める。
風か何か?と思って外を見てみれば
土砂降り。
しかも雷まで鳴ってらっしゃるとか。
見なかった事にして寝直す。
翌朝、見事にまだ雨。
とは言え昨晩程でも無かったので海の様子を見に。
先客が居たので一緒に。
残念な事に風もあり、荒れ模様。
泳ごうと思っていたが予定変更、1日自転車を借りて島内を巡る事に。
島の南西、カヌメラ湾から出発し、北部ガジ湾を抜いて中央の空港を目指す。
そこから東へ抜けて、1か所目。
「オルタンス女王の洞窟」へ。
*1855年にオルタンスの父親であるヴァンデグー大酋長が死去したあと、彼女は跡を継ぐ。
女性が大酋長の地位に就くことに反対した部族と、彼女を支持する部族との間に戦争が起こり
その2年間あまりの期間を彼女はこの洞窟の中に身を隠して過ごしたそうです。
といった経歴のある場所。
今でも熱帯雨林の中にある為、当時は身を隠すにはうってつけの場所だったかと。
今でも中は一切の光源が無く、ライト等が無ければ歩くのも困難な鍾乳洞。
海が有名なニューカレドニア方面では、ちょっと異色な観光場所に。
(現在は入り口に受付が有り入場料が数百円かかる代わりに、言えばライトを貸してくれるそうです。)
入り口から50m程進んだ先。
天井が抜け落ち、陽が差し込む最奥。
この中での生活は、どんなものだったのやら。
オルタンス女王の洞窟から更に東。
ピッシンヌ・ナチュレルで有名なオロ湾へ。
画像は有りません。検索して色々見てみて下さい。
ここでデジカメの充電切れたちくしょう・・・。
ピッシンヌ・ナチュレル
水深は膝下、海水の川のような場所でシュノーケリングで十分満喫出来る場所。
天然の水族館のような場所、ここだけは群を抜いて綺麗です。
が残念ながら写真無し!
その後はさくっと南下、島唯一のバオ村へ。
飲料やお菓子を買い込み、宿へ戻る頃には夕方に。
そして2回目の夕食。
日替わりの単品メニューを頼むと、出されたのは魚と米。
それも普通の白米だった事には驚いた。
とは言っても、流石に感覚は違うようで
日本で言う野菜等の付け合わせ感覚で米を出している感じ。
どちらも洋風な味付けで非常に美味しかった。
3日目 5/18(水)
外は相変わらずの天気な為、朝食とりつつ予定を考える。
ちなみに朝食は無人のビュッフェ。
こんな感じに、シリアルとパン。それにフルーツ幾つかにドリンク。
朝食を済ませたら、いざ海へ。
多少荒れてはいるものの、泳げる時に泳ぐ。
湾周辺の底は珊瑚礁と白砂がほとんどな為
荒れてると波で軽い砂が巻き上がり視界がかなり悪く
な感じに。
こんな中でも2日目に島内はほとんど周っていたので泳ぐ事に。
この日1日泳いでみて
どこも環境問題は似たり寄ったりだな、と感じた。
特にゴミ。
海辺は中々私有地にならないだけに、難しい問題なのかとも思うけれど。
落ちてるゴミをそっと持ち帰った3日目、終了。
正午。天気は晴れ。
自宅から地下鉄で名古屋駅、新幹線で品川へ。
そこから空港直通の線に乗り換え、約1時間程揺られて東京空港。
ここまでで4時間程、そこから更に飛行機で9時間程かけてニューカレドニアに。
15日の夜に飛び、16日の朝。
到着した先はニューカレドニア本島のトントゥータ空港。
そこからバスで1時間程で、周辺の島とを結ぶマジェンタ国内空港へ。
二つの空港は地図ではヌメア周辺、そこから向かった先がイル・デ・パン。
「天国に一番近い島」でも有名になったとは言えフランス領。
野宿だけは避けたかったので先ずは宿探し。
幸いにも慣習なのか、空港には幾つかの宿やホテルの送迎が。
小さな島なので、事前にほとんどの宿の情報はあり一番安い宿から交渉開始。
結果、すんなり一番安い所に泊まれる事に!
泊めてくれた宿の名前はナタイワッチという、本島の人達がよく週末などに利用する
コテージやテントも張れる民宿のような所。
テントの用意は無かったのでコテージで。
ちなみに、年中蚊が多い為コテージでも虫よけ等は必須だそうで。
ちょっとイル・デ・パンの事を。
全体はこんな感じ。
舗装された道路、電柱などはあるものの、島の多くは未だ未開の樹林。
海はこんな感じで綺麗なものの、ちょっと道を外れれば すぐに熱帯雨林へ。
空港付近は最も高く、標高300m弱。
島民のほとんどはバオ村(地図ではサンとある付近)にほとんどの方が住んでおり
生活は農業か漁業、宿の経営をされてらっしゃるんだとか。
買い物は島で2件だけ有るコンビニ?のようなお店で。
ただし売ってるのは飲料・日曜雑貨・お菓子のみと日本とは大分違った様子。
宿はクト・カヌメラ・オロの3つの湾周辺に固まってる為
どこに泊まっても、外がすぐに海に。
ちなみに上の海はカヌメラ湾、ナタイワッチの目の前にある綺麗な所でした。
ツアーではピッシンヌ・ナチュレ(海水の天然プール)に近いオロ湾の高級ホテルが人気なんだとか。
なんとか宿も取れ、荷物を下ろして軽装へ。
この時点で昼過ぎ、3時頃。
日没は外を出歩いても街灯も何も無い為、残った時間で自転車を借り
軽く周辺などを散策。
馬・牛・鶏に犬・猫と動物が多い印象。
中でも子牛や仔馬は放し飼いだそうで、割とムツゴロウなれる。
そして、夕食。
こちらで有名という事で、エスカルゴを注文。
見た目と味がもう・・・危ない。
好きな人には好きなんだろうけど、次は無いんじゃ・・・と思った一品。
(後日気付いたけど、その辺の草むらにエスカルゴが歩いてるのを見て軽いショック)
そんなこんなで初日、2日目以降はまた後日。
5/20付で、地元の不動産会社を退職。
約2年と短い間の割、一番面白い会社だった気も。
ネトゲ大好きなNさんとか、会社で色々やってる上司とか社長とか。
割と皆仕事もやりたい事も好き放題やってたような。
入社初日、先輩に同行して関係無い仕事したり
翌日、仕事じゃなくて周りにバレない休憩場所教えてもらったり。
会社入ってから暫くは先輩に付いてたものの
ナビで昼ドラ見ては突っ込み入れたり
パチ屋巡り、コンビニで立ち読みと、仕事半分な感じが続いて
その後、社用車入れてもらって一人で行動するように。
そこからがメインの求人内容、設備点検とかだったはずなのに
結局設備点検とかは、半年もせず。
それから何してたかと言うと、別部署に異動になった先輩の後釜。
内容は 退去時の清算・内装リフォーム とかとか。
退去者が汚損させた部分の請求、敷金等の返金、リフォームの見積やら何やらと。
ちなみにこの退去清算、現在は明確な法律は無いものの
国土交通省発行の”退去時の清算に関する資料”を元に最高裁判所にて色々判例が出ている為
退去する側(借りていた側)に有利になってたり。
ちなみに仕組みは
リフォーム費用+会社利益=退去者請求+大家請求
つまり実際にリフォームにかかる費用を退去する人と大家さんに負担してもらってる状況。
場合によっては退去者請求が0だったり大家請求が0だったりするけども。
入社当初は人に会わなさそうな仕事を・・とか思ってたけど
この仕事のお陰で、内外装・入退去時の注意点とか色々勉強になったのが大きい。
簡単な漏水とか直せるようになったし。
本当はもっと色々あったけど、長くなるのでこの辺で。
最後に、送別会で貰ったサボテンの画像。
品種は”宇宙殿”
綺麗な花が咲くんだとか・・・責任重大、絶対咲かせんとんこれ。
・H23 2/20
高校時代の友人の結婚式。
結婚式マジ素晴らしい、すごい良い式だった。
人数の兼ね合い(1テーブル最大8名?)で、高校組は最前列のテーブルに。運良かった。
友人からの祝言とか、ケーキカットとかファーストライド、どれも楽しかったし
新婦から御両親への手紙とか、泣いてるの見ると・・・
とか思ったら新郎が泣いてんの(笑)
新婦さんが普通に手紙を読み上げる中泣きだす新郎、連れで良かったと思う。
・H22 11/21
こちらも結婚式。従姉の。
天気にも恵まれて、チャペルでの挙式。
親戚以外全く知らない人ばかり(京都での式だったので)のアウェイだったにも関わらず
すごく温かい式だった。
写真は、中庭から皆で上げた風船を。
新郎新婦風船のみ、赤いハート型が結んであった。良いよこれ。
・愛知/岩倉市 桜
ちょっと色調調整有り。
愛知県内では有名な五条川付近の桜。
去年は五条川沿いのだったので、今年はちょっと変えて。
・とある部屋。
リフォーム直後の綺麗な部屋。
全室洋間にしたばかりで床も綺麗!
ちなみに引き戸も塗り替えて綺麗!
とかやっちゃった結果これヤバいって。
暗い時間に撮影、色調すこーし調整かけただけで、色変えたりは一切無し。
なのにこれ(笑)
絶対何か出るんじゃないかって思う配色。赤はヤバいだろう、赤は。
昼間に見ても違和感ある位だし、この部屋入る人居るんかねぇ。
ひとまず、ざっとのダイジェスト。
/l、
次回へ ゙(゚、 。 7
.. l、゙ ~ヽ
,, じしf_,)ノ
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